七人の敵がいる ネタバレ あらすじ



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フジテレビの昼ドラ「七人の敵がいる!~ママたちのPTA奮闘記~」のあらすじを紹介します。

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第1週(1話,2話,3話,4話,5話)


一流ファッション誌『ヴィーヴル・ジャポン』編集部に激しい檄が飛ぶ!声の主は、泣く子も黙る敏腕編集長・山田陽子(真琴つばさ)。全てをなぎ倒し我が道を行く“ブルドーザー女”だ。
 そんな彼女には秘密があった。会社には内緒だが、実は小学一年生のママ。今日は、仕事関係のパーティー前に、入学して初めての保護者会に出席しなければならない。
 教室に華やかなスーツで登場した陽子だったが、母親たちの服装は紺一色。当然、注目を集め、PTA役員に推薦されてしまう。仕事を持つ陽子は、無責任に引き受けることはできないときっぱり辞退。さらに、「PTA役員なんて、専業主婦の方じゃなければ無理じゃないですか?」と言い放つ。それが、その場に居た母親のほとんどを敵に回した瞬間だった。
 この一言をきっかけに「モンペ」扱いされる陽子。息子に火の粉が飛んでは一大事とPTA業務に奔走する。給食費集金係を押しつけられた陽子は、同じ係の久美(小林綾子)と礼子(小野真弓)とともに集金を終える。ところが、集金後の確認では合っていたはずの金額が5000円足りない。出勤前で急いでいた陽子は、足りない分を自分のお金で補填する。この行為が、“サタン”と呼ばれるPTA会長・上条(小林幸子)の怒りを買うことに…


第2週(6話,7話,8話,9話,10話)


まどか(有森也実)の、久美(小林綾子)に対する嫌がらせを知った陽子(真琴つばさ)は、まどか宅に乗り込み宣戦布告!まどかのお茶会と同じ日・同じ時間に、陽子と久美でもう一度お茶会を開催することに。
とはいえ、クラス中の母親に嫌われている陽子のお茶会に、誰も来るはずがない。ましてや、PTAナンバー2のまどかを敵に回してまで。しかし、陽子には母親たちを呼び集める、とっておきの秘策があったのだった…。
お茶会の一件で、陽子は“サタン”上条(小林幸子)から説教を受けてしまう。PTAを脱退した者にはPTAの活動に口出す権利はないというのだ。そこで、陽子は、1年1組の学級委員を務めると宣言してしまう。PTAの中に入って、組織を中から変えてやる、と。
ところが、夫・信介(合田雅吏)の安請け合いのせいで陽子は、PTAに加えて自治会の仕事も押し付けられてしまう。家庭に、仕事に、PTAに、自治会に、多忙な陽子は、頑張りすぎて空回りし始め…。


第3週(11話,12話,13話,14話,15話)


PTAと仕事と子育て、さらに自治会の仕事まで押しつけられた陽子(真琴つばさ)は、全てをひとりでやろうとするためパンク寸前。それを見かねた自治会副会長の美咲(山口美也子)が救いの手を差し伸べてくれる。美咲のお陰で自治会での負担が減ることになった陽子。美咲との距離が近づくが美咲にも抱える問題があり…。
一方、カーテンクリーニングをひとりでやることになった久美(小林綾子)は、またしてもまどか(有森也実)の嫌がらせを受けることに。それでも逃げずに成し遂げようとする久美の姿を見て、陽子はある決意をする。
そんな中、自治会のシングルマザーの春(岩田さゆり)が、家賃滞納でアパートを追い出され、娘とともに姿を消してしまう。心配する陽子。さらに、学童保育でも人手不足により問題が発生。また、PTA会長の上条(小林幸子)からは、PTAでのイジメにより引きこもってしまった母親の問題を解決するように命じられる。そんな中、ヴィーヴル・ジャポン編集部では、陽子を編集長の座から追い落とそうとする水城(東てる美)のある計画が進行していた。
次々に襲い来る"敵"に、立ち向かう陽子や如何に!


第4週(16話,17話,18話,19話,20話)


「働く母親が出来て、父親が出来ない道理はない!」PTAに父親を強制的に参加させると言い出す陽子(真琴つばさ)。PTA会長の上条(小林幸子)は、意外にもこの提案をあっさり許可し、さらに間もなく開かれる教師の歓送迎会にも男性の保護者を呼ぶよう指示する。ところが、それは文化委員長の由貴子(氏家恵)には不都合なことだった。
あの手この手で阻止しようとする由貴子。やると決めたらやると突き進む陽子に、久美(小林綾子)までもが反発し出す。PTAに非協力的な夫・恒夫を説得できない!ここに陽子VS恒夫のバトルが勃発するのだった。
一方、ヴィーヴル・ジャポン編集部では、まどか(有森也実)の密告により、ついに陽子に子どもがいることが明らかに。これを利用しようとする、陽子の宿敵・水城(東てる美)が、陽子を編集長の座から引きずり下ろすために動き始める。
 そんな中、土曜日にもかかわらず、“サタン”上条から呼び出しを受ける陽子。上条の鎮座するPTA室に着くと、同じく呼び出された久美と由貴子が入って来て…。


第5週(21話,22話,23話,24話,25話)


陽子(真琴つばさ)が子どもを産んでいないこと、陽介(笹原尚季)は従妹・日向(大家由祐子)の子どもであること…。上条(小林幸子)は全てを知っていた。仕事を辞めないのは、陽介が自身の子どもではなく愛情が足りないからではないかと責める上条。陽子は思い悩む。自分が仕事をしていることで、陽介を悲しませたことがないと言い切れるのか、と。陽子は日向と過ごした日々を思い起こし…。
 そんな中、隣町に不審者が出没し、子どもたちが被害に遭いそうになるという出来事が。しかも陽介までもが、不審な男に話しかけられていることが発覚!陽子はPTAで集団登校などを提案することに。
 一方、葉山家の嫁として、区会議員の夫からPTA次期会長になることを求められているまどか(有森也実)。不審者対策について自分に全権を委ねてほしいと上条に願い出る。
 まどかとの売り言葉に買い言葉で、パトロールを引き受けることになった陽子。ところが、まどかが作ったスケジュールは週7日、昼と夜の交替制で、1ヶ月にのべ300人もの人が必要に。それは仕事を持つ陽子には厳しすぎるものだった。
 愛する我が子のため、陽子が下す決断とは…?


第6週(26話,27話,28話,29話,30話)


陽子(真琴つばさ)たちPTA委員を中心としたパトロール隊の活躍もあり、街を騒がせていた不審者は捕まった。しかし、パトロール隊に犯罪の抑止力があると気づいた陽子は、今後も続けることを提案する。まどか(有森也実)は続行に反対。陽子に対し、「自分がやったことを否定するようなことはするな」と詰め寄るが…。
 自分と日向(大家由祐子)、2人分の人生を生きると改めて覚悟した陽子は、仕事と子育てを両立させていく決意を上条(小林幸子)に伝える。上条は、あなたの決めたことがあなたにとっての正解だと陽子に告げるが、仕事を続ける限りは母親として認めないとも言う。そんな上条を、いつか認めさせてみせると真っ直ぐ見つめる陽子。
 ところが、次なる敵は、身近にいた!仕事中の陽子に、義母の敏枝(草村礼子)から電話が入る。体調がよくないため、陽介のお迎えに行けなくなったという。仕事を抜けられない陽子は、信介にお迎えを頼むことに。
 「うちの母をこきつかわないでくれる?」義姉の加代子(大森照子)から怒りの電話が入ったのはその日の夜だった!敏枝が体調不良をおして陽介のお迎えに行ったため、40度の熱が出てしまったというのだ。しかし、そこに義理の家族の不満が見え隠れし…。子育てとPTA、仕事や自治会に奔走する陽子に、ついに嫁姑バトルまで勃発する!?


第33話


陽子(真琴つばさ)は、夏祭りを「親子の宴」とすることで、手伝いを保護者のみに限定。祭りにまどか(有森也実)が関わることで起こる、葉山事務所スタッフの動員問題をクリアする。太郎(田宮五郎)も渋々納得。まどかは、娘のえみり(田附未衣愛)と祭りを楽しめるかもしれないと喜ぶが、そんなまどかに太郎は…。  さらに、今度は自治会の片岡(飯田孝男)から無理難題が!今年は花火を復活させるから、今の倍の人手を確保しろと言うのだ。 陽子は絶対に無理だと断るが、それを上条(小林幸子)から批判されてしまう。祭りの計画を変えたいと言う片岡は、最初の保護者会でPTAにダメ出しをした陽子と同じではないか、と。反論できない陽子。もう一度計画を組み直すことに…。  一方、上条は、8年前に花火師を引退した片岡が、急に花火を復活させると言いだしたことを気にかけていた。片岡が最後に打ち上げた花火には、上条にとって忘れられない思い出があったのだった。ひとり静かに片岡を訪ねる上条。「何かあったのか」その問いに片岡は苦しい表情を見せ…。
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