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引越しをしたのですが、チョット古いマンションのため、
ドアホン（インターホン）だけでモニターが付いていませんでした。
ドアホンだけだと、チャイムがなったときに
いちいち誰がきたのか対応して確認する必要があります。
ドアモニターがあれば、画像を見るだけで
誰がきたのか分かるため、新聞屋さんなどの
セールスの場合は対応せずにスルーできますよね。
基本的にアポイントなしの来客の場合は
居留守を使うのですが、宅配便が配達されるときなどは、
確認する必要がでてきます。
そこで、タイミング悪くセールスの人が来た場合に
対応が面倒なんですよね。
そのため、ドアモニターの必要性を感じて
いろいろと製品を探していました。
賃貸マンションなので工事が伴うような
ものは設置できません。
そこで、見つけたのが
パナソニックのワイヤレスドアモニター「ドアモニ」
です。
ドアモニは玄関ドアの上部に引っ掛けるだけなので、
設置が非常に簡単です。
取り付けるための条件
・ドアクローザーが付いている
・ドア枠とドアの間に3mm以上の隙間がある
・扉の厚みが30mm～43mm
は全て満たしていたので購入することに決定。
家電量販店で実物と価格を確認したところ、
ネット通販の方が安く入手できることが
分かりました。
私が確認したときは楽天市場が最安値でしたが、
価格は変動しますので購入するときはそれぞれの
通販サイトでチェックしてください。
楽天市場の最安値Yahoo!ショッピングの最安値
Amazonの最安値
Yahoo!オークションドアモニはVL-SDM100とVL-SDM200の2タイプあります。
VL-SDM100は画像を見るだけですが、
VL-SDM200は通話も可能になっています。
また、VL-SDM200は子機の増設も可能です。
子機を親機と間違って購入しないように注意してくださいね。
子機の製品番号はVL-DM200ですので確認するようにしてください。
子機は親機に比べて価格が安く、
製品の写真も見分けがつきにくいため、
間違って買ってしまう可能性があります。
電気屋さんによっては、ドアモニが設置できるか
確認できる厚手の紙が無料配布されています。
ドア枠とドアの間にこの紙が入れば問題なく
設置できます。
また、扉の厚みも問題ないか確認できるようになっています。
心配な方は、近くの電気屋さんに行って
配布されていないか確認してみてください。
わたしは
VL-SDM100-W（マシュマロホワイト）を購入して、
実際に取り付けてみたのですが、本当に簡単でした。
詳しい
口コミ・レビューも参考になります。
夜の暗い時にもカメラの感度がいいため、
問題ありませんでした。
寝るときはモニターを寝室に持っていくことが
できるので便利です。
玄関先で物音が聞こえた時など、すぐ確認
できますから防犯対策としてもいいですね。
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